専業主婦からパート・正社員に再就職!やることは2つだけです。

#ママ

こんにちは、時短ワーママのマママッチです。

大変な新生児期、乳児期を終えると「そろそろ働いてみようかな?」と思うお母さんも多いのではないでしょうか。
かくいう私も息子が1歳4ヶ月の頃に社会復帰しました。
(マタハラを理由に、出産前に会社を辞めています)
マタハラ相談はどこにすればいい?→相談より退職をおすすめします【実体験】

6月という中途半端な時期で、認可の保育園は待機児童150人越えという絶望的な状況でしたが、動いてみれば案外あっさりと再就職できました(就職活動についてはこちら

「パートタイムでも預かってくれる保育園を探すのが大変」
「子供の病気を理由に、突然休まざるを得ない時があるけど大丈夫かな?」
「パート収入から保育料を払うと、たいした収入にならないかも」

などなど、たくさんの不安を感じながらの就職活動・転職活動になると思います。
私も何から手を付けていいか分からず、重い腰を上げるのに苦労しましたw
ですが、実際にやることと言えば「入れる保育園を確保する」→「仕事を探す」この2つだけです。

今回はこの2ステップをそれぞれ解説していきます。

マママッチ
マママッチ

働きたいお母さんの背中を押せますように…

入れる保育園を確保する

まずは保育園探しです。3つの方法をご紹介します。

1-1.市役所・区役所で探す

基本中の基本。まずは管轄の役所に足を運びましょう。
あれこれ考えるより、直接聞いてみるのが早く、正確に情報を得られます。
役所ってなんだか行くのに勇気が要りますが、行ってみたら意外と親切ですw
担当の方によりますが、大体の場合は丁寧に教えてくれます。
保育園の資料をもらうだけではもったいないので、職員さんに色々と聞いてみましょう。

・近くの認可保育園
・近くの認可外保育園
・空き状況
・申し込み時期のスケジュール
・内定の出る世帯の点数
・自分の世帯の点数
・入園倍率

などなど、予め紙に書いていって、自分だけのQ&Aを作りましょう。

1-2.インターネットで探す

子連れで外出が難しい場合、インターネットで探してみましょう。
googleで「近くの保育園」と検索すると、マップで近くの保育園を表示してくれます。
認可外保育園の場合、役所を通さず契約するので、直接電話して空き状況を聞いてみると良いでしょう。

1-3.自分の足で探す

実は侮れないのが、自分の足で探すこと。
私の場合、家の近所に2つも企業がやっている「企業主導型保育園」を見つけることができました。
「企業主導型保育園」は役所が把握していないことも多いみたいで、役所からもらった資料には載っていませんでした。

1-4.保育園探しの補足

保育園探しのポイントをいくつかご紹介します。

1.認可保育園にこだわらない
特に年度の途中で突然働きたくなったとき、認可保育園に入れる確率は絶望的です。
なのて、認可保育園の空きが出るまで認可外保育園に入れることも視野にいれましょう。
その園が気に入ればそのまま通わせてもOKですしね(うちの場合はそうでした)

2.なるべく近くの保育園に入れる
私が保育園選びで一番重要だと思ったのが「近さ」です。
そりゃ「教育が充実してる」とか「食事の方針」とか色々と気にしだしたらキリがありませんが、その他たくさんのことを補って余りあるのが「近さ」なのです。
保育園が遠いと…

・雨が降ったときに大変
・子供がイヤイヤ期で進まない
・子供が寄り道して進まない
・荷物が重い
・子供が重い

などなど、ただでさえ大変な通園がもっと大変になってしまいます。
ですので、なるべく近くの保育園に預けることをオススメします。

仕事を探す

さて、保育園が確保できたら次は仕事探しです。
4つの方法をご紹介します。

2-1.ハローワークで探す

王道、ハローワークです。役所と同じで、行くのに勇気が要りますが、行ってみると親切にお世話をしてくれます。
私も2018年に利用しましたが、求人検索がかなり便利になっていました。
また、インターネットからも検索できますので、気になる求人があったらメモして、職員さんに相談してみましょう。
現段階での応募人数や採用人数なども教えてくれますし、なんならその場で相手先に電話をしてアポを取ってくれます!w

また、マザーズハローワークはキッズスペースがあり、子連れでも行きやすくなっています。
仕事と子育ての両立がしやすい求人情報を提供してくれるので、近くにある方はマザーズハローワークに行ってみましょう。

2-2.情報誌で探す

自宅近くで働きたい方にとって意外と良い情報が転がっているのが、求人情報誌や店頭の求人案内の掲示板です。
特にショッピングモールなどにある求人の掲示板は、どこにも載っていない情報も多く、一度チェックしてみると面白いと思います。
お気に入りのショップがある場合、そこの求人情報もあるかも知れません。

2-3.派遣会社に登録して探す

派遣社員として働きたい場合、派遣会社に登録しましょう。
登録しておけば派遣会社のほうから希望に合った仕事を紹介してもらえます。
自分で探す手間が省けますが、派遣社員は派遣期間が終わるとまた別の派遣先で働かないといけないので、安定性には欠けるかなと思います。

2-4.転職サイトで探す

最後は転職サイト。転職サイトといっても最近では色んなサイトが増えましたよね。
なので実際に使ってみてオススメだと思う女性向け転職サイトをご紹介します。

ママワークス
「働く時間と場所を自由に選べる全国のママさんを応援する求人サイトです」という通り、「在宅ワーク」「扶養内調整」「家事・育児経験が役立つ」など、ママに嬉しいこだわり条件から探せる転職サイトです。
在宅ワークってこんなにあるんだー、とワクワクしますw

キャリコネ
「会社の評判」「年収」「残業時・休日出勤」「人間関係」など、社員が書いたリアルな口コミ情報を見ることができる転職サイト。
思わず関係ない会社の分まで見てしまいますw
大手16社の求人情報を一括で検索できるため、時短で自分の希望する会社を見つけられます。

2-5.仕事探しの補足

職探しを始める前に

・働ける時間
・通勤できる場所
・病気のときはどうするか

最低でもこの3つは決めておきましょう。
特に子供が小さいと病気になったときにどう対応するのか、企業側は気になるところです。
近くに見てくれるご両親がいるのか、病児保育があるかなど、面接までにすり合わせておきましょう。

また、自分の強みや、どんな仕事に適正があるのかを調べておくと、転職後に後悔する確率がグンと下がると思います。
「ミイダス」というアプリはあなたの強みや職務適性、マネジメント資質が分かるアプリで、それを見た企業から「面接確約」の状態でオファーが来ます。
初めから書類審査を突破した状態でオファーが届くので、話がとっても早いです。
「まだそこまで早く働く気はないけど…」という方も、一度自分の強みや適性のある仕事を調べてみてはいかがでしょうか?

ミイダス

専業主婦からパート・正社員に再就職 まとめ

今回は子育て中のお母さんに向けて、就職の手順をご紹介しました。
こうしてみると、簡単そうに思えてきませんか?
あとは行動するか、しないかだけです。行動したら案外すぐ決まりますよ!

マママッチ
マママッチ

良い就職先が見つかるよう、応援しています!

コメント

タイトルとURLをコピーしました