授乳服や授乳ケープって必要?実際使ってみた、ぶっちゃけの感想

#子育て

こんにちは、時短ワーママのマママッチです。

母乳育児をしようと思っているプレママさん、母乳育児が始まったばかりのお母さん、授乳服や授乳ケープの準備は万全でしょうか?
ただでさえ大変な授乳、自分に合ったアイテムを見つけて少しでも楽になりたいですよね。

授乳服や授乳ケープはなくても大丈夫という方もいらっしゃいますが、私にはこれなくしては授乳生活を送れなかったと思うアイテムがいくつかあります。

実際に私が使ってみた授乳アイテムをご紹介します。

実際に使ってみた授乳服や授乳アイテム

授乳キャミソール

これなくして私の授乳生活は語れないくらい、メチャクチャ役に立ちました!
大好きすぎて、2歳で授乳を終えた後もしばらく着ていたほどw

色んな製品があると思いますが、私がオススメするのはダントツでベルメゾンの授乳キャミソールです。
授乳タンクトップや二分袖もありますが、授乳キャミソールです!(念押し)

肩ひもの部分がよく伸びてとても授乳がしやすかったし、母乳パッドも貼りやすかったです。
クロスオープンなので、本当に「ビヨーン」と引っ張るだけで簡単に授乳ができます。
オナカが出ないので冬の授乳時も助かりました。
締め付けもほとんどなく、産前から着ていてもOK!

私は最初に3着買い、後で2着買い足し、5着をヘビロテしていました。
ガッシガシ洗濯していましたが、へたることなく長い間着用できました。

マママッチ

ベルメゾン様、本当に良いアイテムをありがとう!

授乳服

数は多くなかったですが、やっぱり授乳服はあったほうが便利でした。

一番役に立ったのは、あったか素材のタートルネックカットソー。
これがあるとないとでは、冬の授乳時の寒さが全然違います。

前述の授乳キャミソールの上に重ねて着ると服を脱がずに授乳できるので、本当に楽チンでした。
息子は冬生まれで検診なども冬に集中していたので、服を脱がずに授乳できるというのはかなり助かりました。
特に1ヶ月検診まではすぐにオナカをすかせて泣いてしまうので、モタモタせずに授乳できる授乳服を持っていてよかったなぁと思いました。

ちなみにですが、私は横開きタイプより縦開きタイプのほうが便利に感じました。
横開きだとおっぱいが出せる面積が少なくなってしまうのに対し、縦開きは全部カパッと出せるので授乳しやすかったです。

マママッチ

冬生まれには特に強い味方でした!

授乳クッション

これもなくてはならない授乳アイテムですね。

クッションで高さを出すことによって、かなり楽に授乳できました。
なので、ある程度厚みと硬さのある授乳クッションをおすすめします。

4つくらい買って比較しましたが、安物はすぐにへたってしまって高さがなくなるので、ある程度高品質なものを買うほうが結果的にコスパが良いです。

私が使っていたのはU字型の授乳クッションです。
体に抱き着けるようにセットして赤ちゃんを寝かせて、片パイが終わったらそのままスライドしてもう片パイを吸わせていました。

…普通は片パイが終わったら赤ちゃんの向きを変えるのが一般的だと思うんですけど、腱鞘炎になりかけてた私にはそれができず、このスライド方式になりましたw

U字型の授乳クッションはお座りの補助にもなります。
お座りがまだグラグラしているときに使ってあげれば、バランスを崩してしまったときにもサポートしてくれるので安心です。

マママッチ

高品質で長く使えるものをオススメします。

授乳ケープ

授乳ケープはよくお出かけする人にとっては必需品になってくると思います。

ぶっちゃけ私は出かけるといってもほぼ授乳スペースがあるところにしか行かなかったので、なければないでそこまで問題はなかったかも知れません。
友達が遊びにきたときや、遠出のおでかけをするときに車の中で使ったりしていました。

アダーカバーズとベベオレの2種類持っていましたが、どちらもオシャレで気分がアガりました。
使い心地は大差なかったので、好みのデザインで決めるのが一番いいと思います。

「いざというときにどこでも授乳できる」という安心感のために1枚は持っておいても良いんじゃないでしょうか。

マママッチ

ちなみに私のママ友はメッチャ使ってました!

快適な授乳ライフには授乳服・授乳アイテムが必須!

以上、私が実際に使ってみた授乳アイテムでした。
授乳ライフは短いようで、回数を考えるとかなりの時間を過ごします。
少しでも楽に快適な授乳ライフを送れるよう、お気に入りの授乳アイテムが見つかりますように。

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